システムソフト社設立秘話・ロードランナー、ミッドナイト・マジック、チョップリフター、大戦略、上海、天下統一、エアーコンバットなどを開発・販売。樺島正博物語1980年:樺島正博×覚田義明

システムソフト社設立秘話・ロードランナー、ミッドナイト・マジック、チョップリフター、大戦略、上海、天下統一、エアーコンバットなどを開発・販売。樺島正博物語1980年:樺島正博×覚田義明

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システムソフト福岡を1979年に設立。コンピュターを販売していたシステムソフト福岡。NECの地域戦略において福岡という名前を付けていたが更にグローバルなビジネスを行う為に社名から福岡を取りシステムソフト販売という会社名に変更した。そして、コンピュターソフトを扱う専用の会社を新たに設立する。それが株式会社システムソフト(SystemSoft Corp.)である。ソフトウエアーの企画・開発・マーケティング・ローカライズ・移植開発・販売を行う。初期の代表作として『ロードランナー』『デービット・ミッドナイト・マジック』『チョップリフター』『大戦略』『上海』『天下統一』『エアーコンバット』などを開発・販売していく、その後『Adobe Illustrator 日本語版』『Adobe Photoshop 日本語版』の開発・販売と続く。
樺島正博 × 覚田義明 3回目_DSC5006

ロードランナー(Lode Runner)を1983年システムソフト社で移植開発しNECのマウス付パソコンPC-100と共に出荷する。日本電気(NEC)が1983年10月13日に発売する前、開発中に樺島に連絡があり、この画期的なパーソナルコンピュータの発売と同時に同梱されるアプリを探していると言うことで話があり、日本で初めて発売するロードランナー(Lode Runner)の開発を考える。そして、デモ版を開発し日本電気に見せたところ受託し開発納品を済ませる。その半年後、様々なパソコンに移植し100万本以上販売しミリオンセラーとなる。これで、システムソフトの名前は日本中に知れ渡ることになる。

海外のコンピュターソフトウエアーを日本で販売するために日本語化するだけで無く、日本で一番売れているNECのコンピュターで動くように開発する。移植と言うよりも最初から作り上げる。開発権を得てソースコードを貰うが、CPUやコンピュターや画面のサイズなど違うために改造するよりも0から創る方が最適化できることから、ソースのアリゴリズムは使うがシステムソフトでプログラムを0から開発する。また、コンピュターにあわせてそれぞれ専用のソフト及びパッケージを開発し販売する。

『ロードランナー』(Lode Runner)は、ブローダーバンド社が開発しシステムソフト社が日本で移植開発し販売したアクションパズルゲームで、ガンで床に穴をあけて下の階層に移ったり穴に敵を落としたりして障害をクリアしていくゲーム。

『チョップリフター』(Choplifter)は、ブローダーバンド社が開発しシステムソフト社が日本で移植開発し販売したコンピュータ用シューティングゲームで、ヘリコプターを操縦して、地上や海上にあるバンゲリング帝国の収容所を破壊するゲーム。バンゲリング帝国三部作の一つ

『デイヴィッズ ミッドナイトマジック』(David’s Midnight Magic)は、ブローダーバンド社が開発しシステムソフト社が日本で移植開発し販売したピンボールゲームで世界で初めてのコンピュターピンボールゲーム。

元システムソフト代表の樺島正博氏に当時の事を伺った。聞き手はペンシルの覚田義明

●システムソフト社設立・アメリカボストンの雑誌社 HAYDEN(ヘイデゥン)との契約。樺島正博物語1980年 樺島正博 × 覚田義明

●ブローダーバンド社 (Brøderbund) と契約しロードランナー、チョップリフター、ミッドナイトマジックなどを移植開発した。樺島正博物語1981年 樺島正博 × 覚田義明

●ロードランナー(Lode Runner)を移植開発し100万本以上販売。日本初のマウス付パソコンNEC PC-100と共に出荷されたゲーム開発秘話。樺島正博物語1983年 樺島正博 × 覚田義明

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