日本からWEB制作会社が無くなる? アメリカでWEB制作会社が存続できない理由とは?【覚田義明 シリコンバレー・サンフランシスコでの挑戦】
日本からWEB制作会社が無くなる?
アメリカでは既にWEB制作会社やシステム会社が無くなった。
なぜ、多くの制作会社が無くなったのか?
「アメリカでWEB制作会社が存続できない理由」を
アメリカでは既にWEB制作会社やシステム会社が無くなった。
なぜ、多くの制作会社が無くなったのか?
「アメリカでWEB制作会社が存続できない理由」を
サンフランシスコのWEBコンサル会社btraxの代表
Brandon(ブランドン)に聞いてみた。
Brandon(ブランドン)に聞いてみた。

動画で撮影しYoutubeにアップしたがブログにも書く
ぜひ、動画を見て欲しい!
アメリカでWEB制作会社が存続できない理由!
サンフランシスコやシリコンバレーでは日本よりも
WEBマーケティングの重要性を理解している。
WEB制作やWEBマーケティングは社内に持つ。
よって、制作を外注することは無い。
もしあるとすれば、スゴク尖った会社で
凄腕のデザイナーがいるとかUIやエクスペリエンスが
優れているとか、特別な会社に依頼する。
そして距離は関係無い。会わなくても
発注し納品され、結果一度も会わないまま仕事が終わる
しかし、その特別な会社や凄腕デザイナーは、
フェイスブックなどの大手企業や
スタートアップ企業に買い取られたり
引き抜かれたりする・・・
また、もし外注する時は、英語が出来て、
近くでなくていいので、安いところに頼む。
インドなどのアメリカ以外となる。
そうなると1/10の価格で依頼できる。
また、フリーランスもアメリカでは企業と
同じである。大企業も個人の優れた人に頼む。
さて、整理してみよう!
アメリカでWEB制作会社が存続できない理由は、
社内でWEBは構築され、いい会社は買い取られ、
優秀な人は引き抜かれ、そして、WEB構築は
海外の安いところに発注される。
アメリカではWEB制作会社が存続できない。
逆にアメリカではフリーランスが働きやすい。
保証もいろいろある。定年の制度もある。
そして、大企業が依頼をしてきてくれる。
日本もいづれこうなるのかも知れない・・・
【覚田義明 シリコンバレー・サンフランシスコでの挑戦】
サンフランシスコのWEBコンサル会社btraxの代表
Brandon(ブランドン)に日本のコンサル会社
ペンシルの代表の覚田がインタービューした。