副業

ChatGPTを使ったオススメの副業21選!稼ぐ方法を具体例と共に徹底解説

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  • ChatGPTを使って効率的に稼ぐ方法ないかなぁ。
  • 月5万円くらい追加でもらえると生活が楽になるんだけどな。

そう考えてあなたはChatGPTの副業についての情報を探しているのではないでしょうか?

今後副業を効率よくこなしていく上で、AIツールの導入は必要不可欠です。

今まで10時間かけていた作業を、2~3時間程度で終わらせることが出来ると時給は3倍ほどになりますよね。

ChatGPTを活用すれば副業の幅は必ず広がります。

というわけで、実際にChatGPTを活用した副業に、どんなものがあるのかを徹底的に調査しました。

具体的な案件や、ロードマップについても記載しておりますのでぜひ最後までご覧ください。

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Contents
  1. ChatGPTを活用したライティング系副業9選
  2. ChatGPTや生成AIを活用したイラスト生成系副業6選
  3. 生成AIを活用した動画生成系副業3選
  4. ChatGPTを活用したコンサル系副業3選
  5. ChatGPTを活用したその他の副業4選
  6. 最もオススメなのは記事作成副業!実際に稼いだ体験談
  7. 副業でChatGPT活用するメリット
  8. 副業でChatGPTを活用する注意点
  9. ChatGPTを使って副業で稼ぐコツ
  10. ChatGPTを使って副業で稼ぐまでのロードマップ
  11. ChatGPT副業の案件が多いオススメサイト3選
  12. まとめ

ChatGPTを活用したライティング系副業9選

まずは一番難易度の低いライティング系の副業を9個紹介していきます。

ChatGPTを活用したライティング系の副業は、未経験からでも出来ることが多く初心者にオススメ

まずはライティング系の副業から始めてみましょう。

先にすべて挙げてしまうと以下の通り。それぞれ詳しく解説していきます。

  1. 文章コンテンツの作成作業(記事作成)で稼ぐ
  2. 文章コンテンツの編集作業(校正・リライト)で稼ぐ
  3. YouTubeの台本作成で稼ぐ
  4. 書籍や小説のKindle販売で稼ぐ
  5. ブログ記事を量産してアフィリエイトで稼ぐ
  6. 翻訳作業で稼ぐ
  7. コンテンツ販売で稼ぐ
  8. キャッチコピー・スローガンの考案で稼ぐ
  9. SNS投稿の作成代行で稼ぐ

①文章コンテンツの作成作業(記事作成)で稼ぐ

最も多いAI副業が、webライターとしてChatGPTを利用して記事作成を行うという副業です。

クラウドワークスには、ChatGPTを活用して記事を書いてほしいという案件もあります。

やはりChatGPTが文章を生み出すツールということもあり、記事の執筆は得意領域の1つ。

記事の構成やアイデア出し、さらには本文の生成など、ライティング作業の多くを自動化することが出来るので効率よく稼ぐことが出来ます。

他にも以下のような案件があります。

  • ChatGPTを使ったシナリオのライティング 報酬1万~5万円
  • ChatGPTで構成作成して記事を大量作成 報酬5万~10万円
  • ChatGPTを使った美容全般記事の作成 報酬~5000円

必要な専門知識も少なく、初心者でも気軽に始めやすいAI副業です。

②文章コンテンツの編集作業(校正・リライト)で稼ぐ

ChatGPTを活用してリライトをしてほしい!という依頼もよくあります。

0からのライティングとは異なり、若干ChatGPTをうまく使いこなす必要があるのが難点。

しっかりとプロンプトエンジニアリングについて学んでいる人であれば、倍率がかなり低いので稼ぎやい領域です。

ChatGPTを活用したリライト案件だけでなく、ChatGPTが生成したリライト案件もあります。

生成AIが生成した文章を自然な日本語に手直しする作業も、新しい分野の副業といえるでしょう。

  • ChatGPTを利用したIT系文章の校正業務 報酬~5万円
  • 暮らしに関するWebメディアのディレクター(ChatGPTを活用した構成作成・記事ファクトチェック) 報酬相談
  • ChatGPTで執筆したSEO関連記事の構成作成・記事品質チェック 報酬~5万円

③YouTubeの台本作成で稼ぐ

YouTubeの台本作成をChatGPTで行って稼ぐ方法もあります。時給換算で3000円を超えることも可能

ChatGPTを使うと専門分野の知識がなかったとしても、情報整理や構成作成を行うことが出来ます。

そのため自分の得意分野によらず、台本作成の案件を受けることが可能。

高単価案件や継続案件が多い一方で、視聴者の興味を引く台本の展開を考えるのは人間の手でやる必要があります。

完全未経験で始めるには、YouTube台本構成の勉強が必要にはなりますが、継続して長く稼ぎたいのであればオススメ

  • 【継続案件】健康系ゆっくりのYoutube動画の台本作成者を募集 報酬10万~30万
  • 【ChatGPT活用OK!継続有】海外の反応系chのライターさん募集! 報酬1万~5万円
  • ChatGPT4を使ってYouTubeの台本を書ける方! 報酬1万~5万円

④書籍や小説・絵本のKindle販売で稼ぐ

ChatGPTに書籍や小説、絵本を作らせてkindle販売することも可能。

実際に絵本を作成して35万円分の利益が出たという人もいます。

(参考:ChatGPTを使って書いた絵本が1330冊以上売れて約35万円を貰った人の話)

書籍や絵本を出版するって大変なんじゃないの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。ただ、意外と電子書籍の出版であれば簡単に出せるんです。

>>【最新】Kindle出版(電子書籍)する方法と手順について

僕も数冊出版したことがありますが、かなり簡単に出版出来ました。

僕の場合は1冊300円/月くらいの稼ぎしかなかったですが、ChatGPTで大量生成出来るのであれば数万円の収入も可能ですよね。

➄ブログ記事を量産してアフィリエイトで稼ぐ

ChatGPTを活用して文章を大量生成し、アフィリエイト収入を得ることも可能です。

サイトの立ち上げ等は初心者であれば若干手こずりますが、記事量産自体は特にスキルがなくてもできますね。

ただ、完全にChatGPTに任せるというよりは、集客が出来る記事を人間の手で書き直して修正していくという形。

  1. 穴場キーワード見つける
  2. ミニサイト作る
  3. ChatGPT活用して50-100記事量産
  4. 上位表示されてた記事からガンガンリライト
  5. アフィか商品販売で収益化

完全未経験からは厳しいとは思いますが、SEOについての知見がある方であればオススメ。

>>アフィリエイト初心者がブログ収入で月3万~月5万を稼ぐコツ10個

⑥翻訳作業で稼ぐ

翻訳作業の依頼もChatGPTでこなすことが出来ます。

本来であれば英語力が高くて、自分でライティングを出来る人しか出来ませんでした。

ただ、ChatGPTが高い精度の翻訳を行ってくれるようになったため、文法の間違いがないかどうかを確認できれば参入することが可能。

実際月30万円を副業で稼ぐ人もいるようです。

(参考:さっそく月30万円稼ぐ人も現れた「ChatGPTを使って稼げる副業」のスゴすぎる中身

ただし完全に英語力が0の人が出来る副業というよりは、自分の英語力に多少自信があるという人にオススメです。

⑦コンテンツ販売で稼ぐ

twitterやinstagram等のSNSと一緒にChatGPTを活用して、有料コンテンツの販売を行うことも可能。

今現在フォロワー数の多いSNSアカウントがあるのであれば、ChatGPTにコンテンツを書いてもらい有料で販売できます。

ただSNS等の集客媒体が必要なので、すでにフォロワー数の多いアカウントを持っているといった制約はありそう。

少し難易度の高い副業ではありますが、まずはSNSで発信力を伸ばすことから始めてみましょう。

⑧キャッチコピー・スローガンの考案で稼ぐ

ランサーズ等のキャッチコピー考案コンペに参加し、ChatGPTで考えたキャッチコピーを大量に応募することも可能。

この案件では、もし採用されると3.3万円です。ただ、提案数が1158件ということもあり、かなり倍率は高いです。

無限に生成は出来るので、大量に応募して当たればラッキーという宝くじ要素の強い副業にはなりますね。

⑨SNS投稿の作成代行で稼ぐ

クラウドワークスにはChatGPTを利用した、SNS投稿の作成代行の募集があります。

この案件はChatGPTを使用したツイート作成作業と明記していますが、通常の代行案件にChatGPTを利用することも可能。

単価自体はかなり高いわりに、応募があまり来ていない穴場の副業です。

140文字程度で文章を生成するように指示をして、ある程度キャラクターを固定した出力を出せる技術は必要。

プロンプトエンジニアリングをしっかりと学んでいると、他者との差別化を図り案件が受注しやすくなります。

ChatGPTや生成AIを活用したイラスト生成系副業6選

次にイラスト生成系AIを活用した副業について紹介していきます。

ただ、2023年12月現在、ChatGPTのイラスト生成機能は有料版のみになっています。

そのため、有料版のChatGPT Plusを契約している人にオススメの副業。

先にすべて挙げてしまうと以下の通り。それぞれ詳しく解説していきます。

  1. AIで作成したイラストをNFT販売して稼ぐ
  2. LINEスタンプの販売で稼ぐ
  3. ココナラのアイコン作成で稼ぐ
  4. 企業のロゴ作成コンペで稼ぐ
  5. プレゼン資料作成代行で稼ぐ

①AIで作成したイラストをNFT販売して稼ぐ

AIで生成したイラストをNFT販売して稼ぐことも考えられます。

NFTとは、「偽造不可な鑑定書・所有証明書付きのデジタルデータ」のこと

(参考:NFTとは何かをマンガでもわかりやすく解説、なぜデジタルデータに数億円の価値が付くのか?)

イラストを作成すること自体は難しくはないですが、NFTを販売することに関しては若干難易度が高いかもしれません。

NFTに関してはある程度販路を確保しておく必要があります。そのためすでに、SNSやコミュニティ運用をしている人に限られまず。

それでもやってみたい!という人は以下の記事を参考に作成してみてください。

>>【簡単】AIイラスト・画像生成×NFTアートを販売する方法を解説

②LINEスタンプの販売で稼ぐ

ChatGPTで作成したイラストや画像を、LINEスタンプとして販売することもできます。

LINEスタンプに関しては、集客をLINEが行ってくれるので難易度は低いです。

ただ、今後生成AIスタンプは禁止される可能性があるのと、一般人がLINEスタンプ販売で大きく稼いだ事例は少ないという点は注意が必要。

LINEスタンプの副業は、平均が0円~300円というのが実情です。

大量にスタンプを生成し、作業を黙々と続けることが出来るという人にオススメ。

参考:Lineスタンプの収入ってどれくらい?【LINEスタンプ副業の稼ぎ方まとめ】

③ココナラのアイコン作成で稼ぐ

ChatGPTではSNSのアイコン作成も20秒ほどで完了します。それを利用してココナラでアイコン作成をして稼ぐことも可能。

ココナラはアイコン作成やイラストの需要がかなり高いんです。

人が書くものだと、3,000円~10,000円くらいしますが、AI生成だと500円でも販売できますよね?

実際現時点で僕が使っているSNSアイコンも、ChatGPTを利用して作成しました。

ChatGPTで作成したSNSアイコン

自分の写真をChatGPTに送って、SNSのアイコン風にしてと頼むだけなので簡単です。

まずは他の方が、どんな風に出品しているのかを見てみてください。

ココナラを見る>>

④企業のロゴ作成コンペで稼ぐ

ランサーズでは、企業のロゴ作成を依頼するコンペもよく開催されています。

この案件では提案数は48件ほどあり、そのうち1件しか選ばれません。

スローガンの作成と同じく、倍率が高いので宝くじ的な要素はあります。

ただ、ChatGPTは大量生成出来るので、大量に応募することで当選確率を上げることは出来ますね。

➄プレゼン資料の作成代行で稼ぐ

プレゼン資料の作成もChatGPTを使えば可能です。

パワポ資料作成の案件もクラウドソーシングサイトにはたくさんあるので、案件には困りません。

具体的な方法としては、以下の通りです。

  1. ChatGPTに案件の内容を入れ込んだスライドをVBAとして出力するように指示。
  2. パワーポイントのマクロにコピペをする。
  3. 人の手で細かい修正を行う。

ただ、急に案件として受けるのではなく、本業で活用してみてから他社の案件を受けるという流れのほうが良いでしょう。

生成AIを活用した動画生成系副業3選

動画を生成するAIを利用して出来る副業についても紹介していきます。

ただ、現状ではChatGPTでは動画の作成が出来ません。そのためChatGPT以外の生成AIツールを利用する必要があります。

>>【2023 年最新】 AI 動画を作成するためのオンラインツール トップ 10

動画生成系のAI副業は有料版を利用しないといけなかったり、高性能PCが要求されたりとハードルは高いです。

その分、競争は激しくないのでぜひ参入してみてください。それぞれ詳しく解説していきます。

  1. ショート動画の作成で稼ぐ
  2. 自分で動画を作成してYouTubeで稼ぐ
  3. 動画の文字起こしで稼ぐ

①ショート動画の作成で稼ぐ

TikTokやYouTubeShortsの動画を、生成AIで作成して稼ぐ方法もあります。特に現在は「生成AI×TikTok」が流行っています。

ショート動画の収益は、1再生あたり0.02-0.05円程度。仮に100万再生の動画を作成することが出来れば、2万円から5万円の収益

うまくいくとある程度継続的に収益が入ってくるので、不労所得よりの収入になります。

ただ、ショート動画を作るにはある程度テクニカルな技術が必要。技術的障壁は若干高いですね。

>>ショート動画が作れる生成AIの2short.aiの使い方を解説!

②自分で動画を作成してYouTubeで稼ぐ

自分で動画を作成してYouTubeで稼ぐことも可能。素材が0でも動画を作成できます。

ただ、やはりまだまだ面白味のある長尺動画を作ることは難しい。

将来性はある分野だとは思いますが、現時点では生成AIに台本作成を依頼し、自分で話す動画を作成するのが現実的でしょう。

③動画の文字起こしで稼ぐ

動画生成とは若干異なりますが、動画の文字起こしで稼ぐ方法もあります。

現在「Vrew」というツールが、動画の文字起こしを自動で行ってくれるようになりました。

>>Vrew、テキストエディターのように簡単で素早AI動画編集

音声認識AIが動画の音声を認識し、自動で文字起こしをしてくれます。

ただ、ハードルが低いこともあり、文字起こしは若干競争率が高め

徐々に単価も低くなっているので、まずは稼げる実感を持ちたいという人にオススメです。

ChatGPTを活用したコンサル系副業3選

特にChatGPTの活用について、かなり詳しいという方はコンサル系の副業がオススメ。

今後伸びていく業界だと思いますし、大きく稼ぐ可能性のある職種です。

ただし、しっかりとプロンプトエンジニアリングについて学んでいる方に限られるので、まずは勉強が必要。

上級者向けですが、全て先に挙げてしまうと以下の通り。それぞれ詳しく解説していきます。

  1. 企業へのChatGPT活用コンサルで稼ぐ
  2. ChatGPT活用オンラインサロン・コミュニティで稼ぐ
  3. ChatGPTの活用法動画をUdemyに投稿して稼ぐ

①企業へのChatGPT活用コンサルで稼ぐ

かなりハードルは高いですが、しっかりやれば大きく稼ぐことが出来るのが、企業へのChatGPT活用コンサルです。

ChatGPTはうまく活用できれば、大幅に業務の削減が可能。

実際かなりの業務削減に成功したというニュースも出てきています。

まだ本格的にChatGPT業務改善コンサルの副業は話題にはなっていませんが、今後確実に伸びてくる業界だと考えています。

その時のために、しっかりとプロンプトエンジニアリングを学んでおきましょう。

②ChatGPT活用オンラインサロン・コミュニティで稼ぐ

ChatGPT活用法を発信する、オンラインサロン・コミュニティで稼ぐことも可能。

プロンプトエンジニアの第一人者で有名な、七里信一さんが主宰しているコミュニティ「飛翔」は売上が1億円を突破したようです。

このレベルになると事業化するレベルですが、発信力とプロンプトエンジニアリングスキルに自信があるのであれば参入してもいいでしょう。

③ChatGPTの活用法動画をUdemyに投稿して稼ぐ

UdemyでChatGPT講座を開くことで稼ぐことも可能。実際に460万円を稼いだ人もいるようです。

実際Udemyの講師を副業でやって稼いでいる人はたくさんいます。

>>【2024年版】Udemy講師の収入は?儲かるor儲からない? | 売上レポートつき

特にChatGPTの分野は進化が早いので、最新情報が重要。そのため、後から参入したとしても購入されやすいんです。

その分長く安定して稼げる副業ではないかもしれませんが、瞬間的に大きく稼げる副業といえますね。

ChatGPTを活用したその他の副業4選

最後に、その他の副業というカテゴリで4つほど選定しました。

かなり特殊な稼ぎ方もありますが、今現在スキルがあれば出来ることも多いので、気になる方はやってみてください。

先にすべて挙げてしまうと以下の通り。それぞれ詳しく解説していきます。

  1. プロンプト(指示文)を販売する
  2. GPTsの作成・販売
  3. webサイト制作で稼ぐ【若干のスキルが必要】
  4. ChatGPTを用いたサービス開発で稼ぐ【プログラマー向け】

①プロンプト(指示文)を販売する

プロンプト(生成AIへの指示文)の販売も可能。

ChatGPTから目的の出力を得るためには、プロンプトを作成する技術であるプロンプトエンジニアリングが必要です。

独創的なプロンプトを作成することが出来れば、プロンプトを販売することで継続的に利益を上げることが可能。

プロンプト販売のマーケットプレイスは、国内ではPromptWorksが有名です。

まずはどのようなプロンプトが販売されているのかを確認してみてください。

>>PromptWorks

②GPTsの作成・販売

2023年11月からサービスを開始した、GPTsの作成・販売でもお金を稼ぐことが出来ます。

今現在は企業からGPTsの作成依頼を受けることでしか稼ぐことは出来ません。

ただ、2024年1月からGPTs Store(Appstoreのようなもの)が開設されて、自分の作成したGPTsが利用された回数により収入が入ってきます。

まだどのくらい稼ぐことが出来るかはわかっていませんが、2024年1月以降に相場観が分かってくるはずです。

③webサイト制作で稼ぐ【若干のスキルが必要】

ChatGPTを使ってwebサイトの製作で稼ぐことも可能。

ただし、0知識というよりはHTML・CSS・JavaScript等、webサイト制作に関する一通りの知識は必要です。

未経験がwebサイト制作で稼ぐことが出来るようになるわけではありません。

今後よりサイト制作のハードルが下がるので、経験の少ないwebデザイナーでも副業で稼ぐことが出来るようになります。

>>ChatGPTでWebサイトは作成できる?実際に試してみた結果

④ChatGPTを用いたサービス開発で稼ぐ【プログラマー向け】

特にエンジニアとしてChatGPTのAPIを触ったことがある方であれば、副業でChatGPTアプリケーション開発で稼ぐことも可能。

クラウドワークスを見ていると、予算も数十万円規模でかなり高単価の案件が多いです。

ただ、やはりこちらもプログラミングの知識は必ず必要になってくるので、完全未経験からは少し厳しいでしょう。

もし本気でこの分野で副業をしたい!というのであれば、まずはプログラミングスクールに通うことをオススメします。

最もオススメなのは記事作成副業!実際に稼いだ体験談

様々な副業を紹介してきましたが、初心者に最もオススメなのはChatGPTを使った記事執筆のライター業務です。

初心者でも受けられる案件がクラウドワークスにたくさんあります。

案件がたくさんある割に供給が追い付いていないので、稼ぐ再現性が高い

そこで今回は実際にChatGPTのライティングで稼いでいる、やすけいさんに副業体験談の記事執筆をしていただきました。

①副業を行っているやすけいさんのプロフィール

やすけい
やすけい
ChatGPTでライティング副業をしているやすけいと申します。

年齢は30代前半で、IT企業に勤めるかたわらライティングの副業をしています。

ライティングスキルは書籍やネット記事で少し学習した程度。

しかしChatGPTを使うことで、大幅に執筆時間を短縮して良質な記事を書けています

>>やすけいさんのプロフィールページ

クラウド用語の解説や、iPhoneの使い方に関する記事執筆など、主にIT系に関する案件を受注しています。

>>やすけいさんの受注案件

②ChatGPTのライティング副業を始めた経緯

私は一部上場のIT企業で勤務していたのですが、入社して数年間は収入が少ないのが悩みでした。

そこで少しでも収入の足しになればと思い、Web開発・SNS運用・動画制作など副業の勉強をしましたが、本業のかたわらではなかなか身につきませんでした。

そんななかで自分にもできると思ったのが、2020年ごろから始めたライティング副業です。

本業での知識・経験を生かしたIT系のライティングで少しずつ案件を受注しましたが、なかなか書くスピードが上がらないのが悩みでした。

すると2022年の終わりごろからChatGPTをはじめとする生成系AIが話題となり、私も活用してみることにしたのがChatGPT副業の始まり。

初めは慣れないChatGPTでしたが、使っていくうちに文章のクセやプロンプトの上手な使い方がわかるようになり、今では執筆時間を大幅に短縮できています

③ChatGPTでライティング副業を行う準備

私の場合、ChatGPTでライティング副業に関する準備は以下の2つ行いました。

  1. ライティングの基礎知識をネット記事などで多少身につける。
  2. ChatGPTで使えるライティングのプロンプトを身に着ける。

まず、ライティングを副業とするうえで最低限の知識はつける必要があります。

今の時代、ネットの記事などでお金をかけず学習できるため、構成案の作り方・PREP法などの文章構成・文末表現などのポイントは一通り読んでおくと作業がスムーズです。

また、ChatGPTの使い方のコツ(プロンプトエンジニアリング)も少し学んでおくのがいいと思います。

ChatGPTは命令する文章によって生成する内容がかなり違ってくるので、プロンプトと呼ばれる命令文の作成方法は学んでおきましょう!

④ChatGPTのライティング副業を受注する方法

次にChatGPTのライティング副業を受注する方法を紹介していきます。ポイントは以下の2点です。

  1. クラウドソーシングサイトに登録する。
  2. 「初心者OK」の案件に応募し、受注する。

まずは、クラウドソーシングサイトへ登録して案件を受注します。

クラウドワークス・ランサーズ・ココナラなどいろいろありますが、私は案件数の多いクラウドワークスを主に使っています

初めのうちは、単価が低くても「初心者」レベルを求める案件のほうが受注しやすいのでおすすめ。

実績を積んでいけばどんどん難しい案件も受注しやすくなるので、少しずつステップアップしましょう。

ただし、案件によっては「生成系AIの使用禁止」としている場合もあるため要注意です。

⑤ChatGPTでライティングを行う流れ

案件を受注できたら、実際にChatGPTを活用してライティングをします。

ChatGPTの有料機能である「GPT-4」を使うと精度のいい文章を生成できるので、可能であれば課金するのがおすすめ。

私の場合構成案の作成は、以下のようなプロンプトを使うことが多いです。

構成案作成プロンプト(タップで開く)

#命令文
あなたはプロのSEOライターです。
以下の{#指示}に沿って、Google検索1位を獲得できる構成案を作成してください。

#指示
・狙う検索キーワードは「ChatGPTプロンプト」
・全体の文字数は5000文字
・想定読者は「ChatGPTで仕事の効率化がしたい人」
・読んだあと、すぐにChatGPTを使えるような記事にする

構成案の場合、競合記事との整合性・差別化も重要になるので、同じテーマの記事をよく研究したうえでChatGPTの構成案を最終調整しています。

手作業が必要になるとはいえ、大まかな骨組みをChatGPTが作ってくれるので作業時間は大幅に削減できます

実際の記事執筆の場合は、以下のようなプロンプトを使っています。

記事執筆プロンプト(タップで開く)

#命令文
あなたはプロのSEOライターです。
以下の{#指示}と{#構成}に沿って、Google検索1位を獲得できる文章を作成してください。

#指示
・ですます調
・「です」「ます」「でしょう」などの語尾を連続しない
・1つの見出しにつき300文字程度
・1回に見出し1つずつ出力する
・想定読者は「ChatGPTで仕事の効率化がしたい人」
・読んだ後、すぐにChatGPTをつかえるようになる記事にする

#構成
1.はじめに(約300文字)
記事の目的の紹介。
ChatGPTの基本的な説明とその仕事での可能性。

一から文章を書くと1時間で1,000文字ほどしか執筆できません。

しかしChatGPTで文章の大まかな流れを作ることで、1時間に1,500〜2,000字ほど書けるようになりました

また「書きたいことは頭にあるけどちょうどいい言葉・表現が思いつかない……」といった悩みも解消可能。

ただし、ChatGPTの日本語はまだまだ途上段階で、意味が通らなかったり不自然だったりする箇所もあります。

クライアントが求めている文章レギュレーションを守れているかなども含めて、必ず最後に人間のチェックが必要です。

特に以下の3点は要注意

  • 正しい情報・最新情報で書かれているか?
  • 検索で上位になる構成になっているか?
  • クライアントの要求をちゃんと汲み取っているか?

こういった点はライターとしての腕の見せどころになります。

ぜひChatGPTに頼るだけでなく、自身のライティングのスキルも磨いていきましょう。

⑥実際にどのくらい稼ぐことが出来たのか

実際にChatGPTを使ったライティング副業では、週8時間ほどの作業で10,000円、月に4〜5万円ほど稼げるようになりました

現在はクライアントと直接契約する案件も多いですが、クラウドワークスでも月2万円前後を稼げています。

初めのうちは単価が低いため稼ぎづらいですが、軌道に乗れば1文字2円以上の案件も受注でき、時給換算で3,000円以上となることもあります

やすけい
やすけい
みなさんもぜひ、ライティング副業始めてみてください。

副業でChatGPT活用するメリット

そもそも、副業ChatGPTを使う必要があるの?そう思っている方もいるかもしれません。

ただ、ChatGPTを使いこなすことで、大きなメリットが3つあります。

先にすべて挙げてしまうと以下の通り。それぞれ詳しく解説していきます。

  1. 作業時間を短縮して効率よく稼ぐことが出来る
  2. まだライバルが少ないので大幅に稼ぐ余地がある
  3. 必要なスキルが少なくて済む

メリット①:作業時間を短縮して効率よく稼ぐことが出来る

ChatGPTの副業をする最も大きなメリットは、「作業時間を短縮して効率よく稼ぐことが出来る」という点です。

例えばライティング系の副業であれば、本来10時間以上かかっていた作業を3時間程度で終えることも可能。

ChatGPTに完全に任せっきりで稼ぐことが出来る、というわけではありませんが、業務の効率化にはなりますね。

メリット②:まだライバルが少ないので大幅に稼ぐ余地がある

メリットの2つ目は、「まだライバルが少ないので大幅に稼ぐ余地がある」という点です。

例えば以下のSNS運用の案件ですが、かなり高単価でおいしい案件の割に応募が少ないですよね?

記事作成であれば、ある程度出来る人が増えてきました。

ただ、裏垢風のツイートと指定されたとたんに、どのようなプロンプトを書けばいいのかわからなくなる人が多いようです。

特にプロンプトエンジニアリングを学ぶことが出来れば、現時点ではクラウドワークス界隈では無双することが出来ます。

参入するなら出来るだけ早く参入する方がお得ですよ。

メリット③:必要なスキルが少なくて済む

最後のメリットは、必要なスキルが少なくて済むという点です。

例えば記事執筆の副業では、前までは0から自分で執筆しなければなりませんでした。

ただ、ChatGPTを活用すれば、ChatGPTに文章を生成させて自分はそれを修正するだけでよくなりました。

他にも翻訳作業でも、ChatGPTが生成した文章でおかしな点がないか、文法が分かるようになればよくなりました。

圧倒的に参入障壁が下がったので、本職でやってた人にとっては痛手かも知れません。

ただ、スキルの低い人達にとっては、参入余地が出来たという意味で大きなチャンスといえますね。

副業でChatGPTを活用する注意点

副業でChatGPTを活用する際の注意点についても紹介しておきます。

ChatGPTは一見万能なツールに見えますが、実は若干の危険性があるツールでもあるんです。

正しい使い方をして正しくお金を稼ぎましょう。

先にすべて挙げてしまうと以下の通りです。それぞれ詳しく解説していきます。

  1. 間違った情報を出力する恐れがあるのでチェックが必要
  2. スピードは上がるが、コンテンツの質は低くなる
  3. 動画生成系副業であれば初期コストがかかる

デメリット①:間違った情報を出力する恐れがあるのでチェックが必要

まず1つ目のデメリットは、間違った情報を出力する恐れがあるのでチェックが必要という点。

ChatGPTの回答が必ずしも正しいわけではないということは、肝に銘じておきましょう。

ChatGPTの正確性はジャンルにもよりますが、ソフトウェア工学の分野では半数以上が不正確な内容だったそうです。

(参考:「ChatGPT」の回答は半数以上が不正確–ソフトウェア工学関連の質問で)

さらにChatGPTが生成した存在しない判例を利用してしまった弁護士が、罰金刑になったというニュースも報じられています。

(参考:ChatGPT生成の“存在しない判例”を使った米弁護士、約72万円の支払いを命じられる)

徐々に信頼性が高まってきてはいますが、必ず情報の精査は人間の目で行ってください。

デメリット②:スピードは上がるが、コンテンツの質は低くなる

2つ目のデメリットは、作業スピードは格段に上がるがコンテンツの質は低くなるという点です。

実際にChatGPTを普段から触っている人であれば、AIっぽい文章ってわかりますよね?

実際僕もクラウドソーシングサイトで、記事の外注を行うこともありますが、明らかにAIで書いてきた記事はわかります。

なので生成AIが作成したコンテンツは、基本的に質は低くなるということを認識しておきましょう。

必ず人の手での修正が必要になりますね。

デメリット③:動画生成系副業であれば初期コストがかかる

動画生成系副業であれば、初期コストはかかると思っておいてください。

ずっと無料で動画生成を行ってくれるツールはありません。初期の何回かだけお試しで出力することは可能です。

そのため動画生成系副業であれば、初期コストとして1万円程度必要ということは認識しておきましょう。

さらに動画編集まで行うのであれば、それなりのスペックのPCが必要です。

大体15万から20万円程度の出費も見込んでおきましょう。

>>動画編集におすすめのノートパソコン15選。コスパ重視モデルからハイスペックモデルまで

ChatGPTを使って副業で稼ぐコツ

次にChatGPTを使って副業で稼ぐコツについて紹介していきます。

ChatGPTの副業は、参入障壁が低いこともあり、やり方を間違えると全く稼げないこともあります。

そんな中でしっかりと稼いでいくためのコツは以下の3つ。それぞれ詳しく解説していきます。

  1. しっかりとプロンプトエンジニアリングを学ぶ
  2. 競合の少ない領域を見つける
  3. ChatGPTにだけ任さず人間自ら修正をする

①しっかりとプロンプトエンジニアリングを学ぶ

まず初めにやるべきことは、しっかりとプロンプトエンジニアリングについて学ぶということ。

プロンプトエンジニアリングとは

AI(人工知能)から望ましい出力を得るために、指示や命令を設計、最適化するスキルのこと。

(参考:野村総合研究所-プロンプトエンジニアリングとは)

しっかりとプロンプトについて学んでいる人は、現時点ではかなり少ないです。

なんでもできるChatGPTだからこそ、適切な指示を出せるスキルが重要。

プロンプトエンジニアリングを身に着けると、競合の少ない領域で戦うことが出来るようになります。

②競合の少ない領域を見つける

次に大事なのは競合が少ない領域を見つけることです。需要に対して供給が追い付いていない領域ですね。

例えば、スローガンを考えるという簡単な依頼は、1158件中1人しか採用されることがないレッドオーシャンです。

ただ、SNSの投稿を裏垢風に行うという少し難易度の高い依頼であれば、高単価にもかかわらず希望者はほとんどいません。

自分の戦える領域を広げて、戦える領域を選定することで高単価案件を獲得することが出来ます。

③ChatGPTだけに任さず人間自ら修正をする

最も重要なことは、ChatGPTだけに任さず人間自ら修正をするということ。

ChatGPTだけで楽して稼ぎたいという気持ちは、痛いほどわかります。

ただ発注者側の視点に立つと、生成AIで出力したコンテンツはすぐに判別できます。

その方に継続して発注しようとは思いません。

ChatGPTの出力をそのまま出すのではなく、しっかりと修正をして自然な日本語に直してから提出しましょう。

ChatGPTを使って副業で稼ぐまでのロードマップ

未経験から実際に副業で稼ぐまでのロードマップについても紹介しておきます。

発注者の視点でも記載してありますので、ぜひ参考にしてみてください。

具体的なステップは以下の6つです。それぞれ詳しく解説していきます。

  1. まずは自分がChatGPTを使いこなせるようになる
  2. どのような案件があるのかを知る
  3. 目標の設定を行う
  4. クラウドソーシングサイトに登録する
  5. 案件を探す
  6. 案件に応募する

STEP0:まずは自分がChatGPTを使いこなせるようになる

まず第一に自分がChatGPTを使いこなせるようになるということが大事です。

いわゆるプロンプトエンジニアリングスキルを身に着けることが出来ないと、稼ぐことは出来ません。

プロンプトエンジニアリングの学習方法は以下の6つ。

  1. ChatGPT無料セミナーで学習する
  2. ChatGPTに関する無料公開資料で学習する
  3. ChatGPT無料学習サイトで学習する【英語が若干必要】
  4. ChatGPTに関する書籍で学習する
  5. ChatGPTに関するスクールで学習する
  6. 【最重要】ChatGPTを自分で触ってみる

とにかく重要なのは、自分でChatGPTを触ってみることです。

プロンプトエンジニアリングの学習方法について、詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

STEP1:どのような案件があるのかを知る

次に具体的にどのような案件があるのか?というのをクラウドソーシングのサイトで確認しましょう。

よくある分野については、以下の通りです。

【文章生成】

  1. 台本作成
  2. 文字起こし
  3. 翻訳
  4. SNS投稿
  5. ブログ運営

【画像生成】

  1. ロゴ作成
  2. イラスト生成・販売

特にクラウドワークスであれば、ChatGPTの活用特集がやっています。どんな案件があるのかを知るのにうってつけです。

クラウドワークス

クラウドワークスの公式ページへ

STEP2:目標の設定を行う

次に目標の設定を行いましょう。意外と大事な項目です。

あなたは何のために副業を始めたいですか?どのくらい稼ぎたいですか?どのくらい働きたいですか?

この3つを決めることで、具体的な案件の方向性や、達成すべき数値目標が決まります。

ライティング案件であれば、〇文字の記事1本あたりの作業時間を〇時間以内にして、月〇本の記事を文字単価〇円で書くという因数分解が出来ますね。

STEP3:クラウドソーシングサイトに登録する

次にクラウドソーシングのサイトに登録しましょう。様々なサイトがありますが、とりあえず登録すべきは2つ。

登録自体は面倒なものではないので、どちらも登録しておきましょう。

クラウドワークスは、企業発で様々な案件を探すのに適しています。

ココナラは、自分発で商品やスキルを販売するのに適しています。

STEP4:案件を探す

次に案件を探していきましょう。案件探しに利用するのは、「クラウドワークス」がオススメ。

初心者向けにたくさんの案件が多いので、実績が作りやすい。例えば以下は、ChatGPTを活用したツイート作成の案件です。

初心者でも出来そうな案件が多数存在。特に初心者の案件獲得にオススメなのは以下の3つ。

  1. 新規で公開された応募数の少ない案件
  2. 低単価の案件(ライティングの場合1文字1円以下)
  3. 本業の専門スキルを活かせる案件

まずは、初心者向けの案件で実績を積んでいきましょう!

STEP5:案件に応募する

最後に案件への応募を行います。ただ、すぐに何も考えず応募しても採用される可能性は少ないでしょう。

応募する前の準備として、「職務経歴書」と「プロフィール」の作成が必須になります。

職務経歴書作成の注意点(タップ)
  1. 業務内容や実績を具体的に記入する
  2. 見やすいレイアウトで作成する
  3. 誤字脱字は内容に入念にチェックする
  4. 生成AIを活用した経験を盛り込む

職務経歴書の作成にはwebツールのヤギッシュがオススメです。

プロフィール作成の注意点(タップ)
  1. 顔写真を設定すると信頼性が上がる。
  2. 使用できるツールを盛り込む。
  3. 稼働可能な時間と引き受ける仕事の種類を書く。
  4. 経歴や実績、肩書を記載する。

ChatGPTに手伝ってもらいながらプロフィールを作成しましょう。

この2点をしっかりと書けたら、STEP0からSTEP5を繰り返します。そして実績を作っていきましょう。

STEP6:直案件を獲得していく

しっかりとSTEP5までで実績を獲得した後は、直案件の獲得を目指しましょう。

クラウドソーシングサイトを経由せずに、直接依頼を受けるやり方です。

直案件は手数料がかからないため、クラウドワークスよりも高単価になることが多い。

直案件の獲得は、以下の3つの方法があります。

  1. SNSで情報発信を通じて認知を広める。
  2. ChatGPTのコミュニティに参加し認知を広げる。
  3. 問い合わせフォーム等から営業をかける。

特にChatGPTのコミュニティとして有名なのが、ChatGPTの学校「飛翔」です。

有料ではありますが、質の高い情報が集まり同時にプロンプト学習も出来るのでオススメ。

直案件の獲得まではなかなか大変ですが、1つずつ積み上げていきましょう。

ChatGPT副業の案件が多いオススメサイト3選

最後にChatGPTや生成AI関連の副業案件数が多い、おすすめサイトを紹介します。

特に初心者でも獲得しやすい、クラウドソーシングサイトを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

先にすべて挙げてしまうと以下の3つ。それぞれ詳しく解説していきます。

  1. クラウドワークス
  2. ランサーズ
  3. ココナラ

①クラウドワークス

クラウドワークス

まず必ず登録しておきたいのは。クラウドワークスです。案件の難易度や分野がかなり幅広い。

2023/12/12時点で「ChatGPT」と案件検索すると225件。「生成AI」と検索すると104件出てきます。

特にライティング関連の案件が多く存在します。ChatGPTを活用した副業の実績づくりに利用してみてください。

>>クラウドワークス

②ランサーズ

ランサーズに関してもオススメのサイトです。大手クラウドソーシングサービスの1つで、AI関連の案件も存在。

ただ、クラウドワークスと比較すると、案件数は若干少なめ。

2023/12/12時点で「ChatGPT」と案件検索すると12件。「生成AI」と検索すると14件しか出てきません

仕事を依頼する場合であれば、競合が少なくていいかもしれませんが、案件数は少なめです。

無料で登録自体は出来るので、登録しておくことは良いと思います。

>>ランサーズ

③ココナラ

ココナラも初めての案件受注にはオススメ。特にイラストやアイコン作成などの画像生成系で需要が高いです。

先ほど紹介した、クラウドワークスとランサーズは、企業が依頼して応募することがメインの案件先行型のサイトです。

ココナラは自分が出来ることを発信して、欲しいと思った方が買うというスキル先行型のサイト

SNSのアイコンを作成します!と出品をして、ChatGPT等で作成し納品するのが主な流れ。

画像生成系の副業をしたい!という方はココナラを利用してみるといいでしょう。

>>ココナラ

まとめ

解決できなかった疑問をtwitterのDMもしくは問い合わせで教えていただけると幸いです

ChatGPTで稼ぐことが出来る副業について、21個紹介してきました。

今現在はまだChatGPTを活用できる人が少なく、初心者でも十分稼ぐことが出来る市場になっています。

ただ、2024年参入者が大量に増えることが予想されます。

まずはあなた自身がプロンプトの知識をしっかりと身に着けることが重要。

特に最近はChatGPTについて、無料で学べる講座も増えてきています。長く安定して稼ぐためにもプロンプトエンジニアリングの知識を身に着けてください。

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ABOUT ME
玉垣侑也
国内のプロンプトコンテストで複数回の優勝経験あり。2023年11月にGPTsの有用性を知って、ChatGPTや生成AIの活用法についての情報を発信しています。 活用経験をもとに情報発信を行っています。新卒で楽天グループ株式会社入社、現在はIT企業のwebマーケティング職に従事。