- ChatGPTっていうのをよくニュースで聞くけど、どんなアプリなの?
- アメリカの会社が作ったやつだよね?日本でも利用できるの?
- ChatGPTって使うのにお金がかかるの?
- そもそもどんなことが出来るの?
なんか最近よく聞く「ChatGPT(チャットジーピーティー)」、名前はよく聞くけどどんなサービスなのかよくわからない。
そんな人向けに、この記事で基本情報を徹底解説。初期設定方法についても、画像付きで詳しく解説します!
結論から言うと、ChatGPTは基本的な機能であれば無料利用が可能!クレジットカードの登録も必要ありません。
アメリカのツールではありますが、初期設定をすれば日本語での回答も可能。
この記事では、ChatGPTに関する基本情報や、初期設定、基本的な活用法について紹介していきます。
そもそもChatGPTとは?どこよりもやさしく解説
そもそもChatGPTとはどんなツールなの?、名前だけ聞いたことはあるけど、中身はよくわかっていない。という人もいるでしょう。
そこで、まずはChatGPTとはどんなツールなのか?という点について、詳しく解説していきます。
まず大前提として、ChatGPTはAI(人口知能)のチャットサービスです。
LINEのように文章でやりとりできるロボットのようなものだと考えてください。
まるで、なんでも知っている人間のように、いろいろなことを回答してくれます。

2022年11月にアメリカのOpenAI社から発表されて、あまりの性能の高さに話題を呼びました。
2か月後には1億人が利用する大人気のサービスに成長。
参考:「ChatGPT」、史上最速でアクティブユーザー数1億人に到達か
ただ会話するだけでなく、文章の要約であったり、翻訳やアイデア出し等、いろいろな活用法が出来ます。
ChatGPTの活用法について詳しく知りたい方は、株式会社エキスパートが無料ChatGPTあセミナーを行っています。
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ChatGPTは無料で利用可能!登録方法や始め方を画像で解説
まずChatGPTは無料で利用可能です。
高性能なバージョンを使うときは月20ドル(約3000円)必要ですが、まずは無料版で十分利用可能。
登録方法と始め方を画像を使って、どこよりも詳しく解説していきます。
先に手順を全て紹介してしまうと、以下の通りです。それぞれ詳しく解説していきます。
- まずはトップページに行き、「登録する」をクリック
- メールアドレスとパスワードを設定する
- メールアドレスにメールが届くので認証を行う
- 名前と誕生日を入力する(偽名でもOK)
- 利用可能になるので、なにか送ってみましょう
STEP1:トップページに行き、「登録する」をクリック
まずはChatGPTのトップページに行きましょう。以下のURLから行くことが出来ます。
すると以下のような画面が出てきます。

右側の登録するのボタンをクリックしましょう。
STEP2:メールアドレスとパスワードを設定する
すると以下のような画面になります。
Googleアカウント等で登録することも出来ますが、メールアドレスを入れる手順を説明していきます。

メールアドレスを入力して「続ける」という緑のボタンを押すと以下のような画面になるので、12桁以上のパスワードを入力しましょう。

再度「続ける」という緑のボタンをタップしてください。
STEP3:メールアドレスにメールが届くので認証を行う
次に以下のような画面になります。英語で書かれているので、わかりにくいかもしれません。

日本語に訳すと以下の通りです。
メールアドレスを確認してください
私はあなたのメールアドレスである「○○○@gmail.com」にメールを送りました。
メールの中にあるリンクをクリックして、ChatGPTをスタートしましょう。
この作業は、「このメールアドレスは本当にあなたのメールアドレスですか?」という確認作業になります。
あなたのメールアドレスに以下のようなメールが届いていると思います。緑のボタンを押しましょう。英語で「確認する」という意味です。

こちらも英語なので不安かもしれませんが、日本語訳をすると以下の通りです。
メールアドレスを確認してください
あなたのOpenAI(ChatGPTのこと)のアカウントを、作成するために、あなたのメールアドレスを確認してください。
緑のVerify email addressをクリックしましょう。Eメールを確認するという意味です。
STEP4:名前と誕生日を入力する(偽名でもOK)
すると以下のような画面になります。ここは抵抗のある方は本名ではなくても大丈夫です。

誕生日も教えるのがどうしても嫌な場合は、嘘の情報を記入しても構いません。
ただ、13歳未満は利用不可で、13歳から18歳は親の許可が必要になります。実年齢に合わせた生年月日を入れるとよいでしょう。
アメリカのサービスなので、誕生日は「日/月/年」の順番でいれることを気を付けましょう。
入力が終わったら、緑のボタン「Agree(同意する)」を押しましょう。
STEP5:利用可能になるので、なにか送ってみましょう
するとLINEのようなチャット画面になるので、なにか送ってみましょう。
なんでもいいですが、今回はChatGPTについて聞いてみましょう。

下の入力欄に入力してみてくださいね。
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【日本語利用】ChatGPTのやっておくべき初期設定について3つ紹介
登録した後にそのまま利用することも可能ですが、初期設定を済ませておきましょう。
やっておくべき初期設定はたった2つ。1つ目は言語設定、2つ目はセキュリティー設定です。
セキュリティー設定に関しては、気にならないという人は飛ばしてしまってもいいです。
言語設定はやっておくことをオススメします。
- ChatGPTの画面の左下から設定を開く
- 言語設定(ロケール)を日本語設定(ja-JP)に変更する
- 【任意】チャット履歴とトレーニングをオフ
STEP1:ChatGPTの画面の左下から設定を開く
ChatGPTのページにまずは移ってください。以下のURLから行くことが出来ます。
すると以下のような画面が出てきます。
左下に自分の名前があるので、クリックしましょう。

すると「設定」という項目が出てくるのでクリックしてください。

STEP2:言語設定(ロケール)を日本語設定(ja-JP)に変更する
設定を押すと以下のような画面になるので、「ロケール(アルファ)」を、「ja-JP」に変更してください。
元々変更されている人も多いと思います。

STEP3:【任意】チャット履歴とトレーニングをオフ
次に完全に任意ですが、情報セキュリティー(個人情報)が気になるという人は行いましょう。
まず、先ほどの設定画面から左側にある「データ制御」をクリック。
次にチャット履歴とトレーニングをオフにします。灰色になっているもしくは、丸が左側にあったら完了です。

これをする理由としては、ChatGPTはあなたの入力文章を保存して学習してしまうため、あなたの個人情報が流出するのを防ぐためです。
業務で利用する場合のみ設定する、という感覚で大丈夫です。
初期設定で日本語にしても英語で出力される際の対処法
先ほど初期設定で日本語の設定を行いましたが、日本語設定を行っても英語で出力されることがたまにあります。

そんな時は焦らずに「日本語で説明して」とお願いしてみましょう。すると日本語で説明してくれます。

ChatGPTの基本的な使い方を簡単に紹介
最後にChatGPTをどう使えばいいの?という点について紹介していきます。
詳しくできることを解説するとかなり長くなるので、もし詳しく知りたい方はChatGPT活用セミナーに参加してみてください。
今回紹介する使い方としては以下の4つです。それぞれ解説していきます。
- 分からないことを質問して回答をもらう
- 文章の作成を手伝ってもらう
- 翻訳を行ってもらう
- プログラミングのコードを作成してもらう
使い方①:分からないことを質問して回答をもらう
まず最も基本的な使い方としては、わからないことを質問して回答をもらうことでしょう。
例えば、ChatGPTって何が出来るの?であったり、ChatGPTを日本語で使う方法は?といった質問もいいでしょう。
ただ、注意点としては、ChatGPTが嘘をつくこともあるという点。
ChatGPTの意見をうのみにしないようにしましょう。
使い方②:文章の作成を手伝ってもらう
文章の作成を手伝ってもらうのも、ChatGPTの得意領域です。
例えば、メールの文章を考えて?であったり、文章の添削をして?といって詳細情報を教えてもいいですね。
もう少しわかりやすい文章にして、といったお願いも可能です。
メールや会議資料作成、マニュアル作成、業務で文章を書かなくてはならない場面ではChatGPTが役に立ちます。
使い方③:翻訳を行ってもらう
翻訳作業もChatGPTは得意。英語の文章をコピペして、ChatGPTに渡し日本語にしてとお願いしてみましょう。
逆に、日本語の文章を英語にして、といったお願いも可能です。
英語だけでなく、ドイツ語や中国語といった様々な言語で翻訳できるので、必要になった際に利用してみてください。
使い方④:プログラミングのコードを作成してもらう
特にプログラマーの方にとってうれしいのは、プログラミングコードの作成も行ってくれる点です。
作りたい機能をChatGPTに伝えて、どの言語で出力してほしいかをいうと、ChatGPTが作成してくれます。
他にもエラーが起こった際の、修正方法を聞いたりと、プログラマーの方は特に多様出来ると思います。
まとめ
ChatGPTの登録方法から初期設定まで解説してきました。
ChatGPTはいろいろなことが出来ますが、使いこなすのは結構大変です。
どんなことが出来るのか?どう活用できるのか?知りたいという方はChatGPT活用セミナーに参加してみましょう。
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